[エノキタケ]

キシメジ科エノキタケ属
Flammulina Karst
え?これがエノキタケ?と思われる方も多いでしょう。お店で売られているものは 瓶栽培で暗室で「もやし」のようにそでてられたもの。 野生では晩秋から冬にかけてしか発生しません。 広島市あたりでは1月くらいまで野生のものが見られます。 ビロード状の褐色の柄と独特の甘い香りが特徴。
1998 1/2 広島県佐伯町
[年越しエノキタケそば]

大晦日のころでもエノキタケは出ます。 独特の甘い香りとナメコのような食感がソバにマッチします。
2000/12 広島県東広島市

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