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1.[歩道の整理] 本番に備えて道を倒れている風倒木を整理しました。 山主の方の許可を得て、これらの風倒木を燃料用に利用させて いただくことになりました。 |
2.[風倒木] アカマツ林の中は風倒木で歩けないほど。 危険な倒木を整理、その後風呂焚きや煮炊き用に「こくば」 と薪用の丸太を集めました。 「こくば」:小枝や枯れ葉(特にアカマツの) |
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3.[五右衛門風呂] 会場に決まった半窓庵(古い農家で現在は陶芸家のアトリエ)の五右衛門風呂 の焚き口、火入れ式です。 山の木で風呂を炊くということ、水を使うということ、 生活の原点がここにある。(暖炉兼風呂と思えばまた楽し?) |
4.[囲炉裏] 囲炉裏では鴨鍋(アイガモ農法から提供)を作ります。 参加した学生さんもこの囲炉裏にはびっくり。煙もまたよし。 燃料はもちろん薪です。(以前作っておいた薪で、今日、作ったものは次回に使う) |
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5.[かまど] ここには現役の「かまど」もあります。御飯うまくできるかな? 午前中に集めた「こくば」で炊いています。 「こくば」:小枝や枯れ葉(特にアカマツの) |
6.[煙突] 煙突から煙が出ています。 最初、煙突の「すす」取りのための穴を空けたままで焚いていたので、 家中に煙りが充満してしまいましたが、地元のSさんがこれに気付いて 一件落着。 |
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7.[夕食] 陶芸家、藤葉さんの食器を利用させていただき、鴨鍋と赤米のかまど炊き御飯で会食です。 地元の酒蔵(千代乃春)で作られたお酒、地元の豆腐屋さんで作られた油揚げや豆腐もあり、 まさに郷土料理。 |
8.[入浴] ひとりがやっと入れる大きさ、まさにエコサイズ。 なぜかポカポカと暖まるお風呂。周囲からの遠赤外線がいいのかも? |
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